連休の過ごし方体験談

10月 14th, 2015

看護師は、多くの患者さんと関わります。特に、入院病棟などを担当している看護師は、気にかかる患者さんがいる方も多いでしょう。中には、重病な患者さんもいるでしょうから、常に患者さんのことが頭から離れないという方も多いと思います。看護師の仕事をしている以上、離れない感情かもしれませんね。
せっかくの連休をもらった看護師の中には、連休を楽しめなかったという方もいます。どうしてかというと、常に患者さんのことが気にかかるためです。旅行に出かけても買い物に出かけても、あの患者さんは大丈夫だろうかと考えてしまい、休みも楽しめなかったと言います。確かに、担当している患者さんで気にかかる病状の方がいれば、心配になりますよね。しかし、これではせっかくの連休もムダになってしまいます。患者さんのことを思ったり心配になるのは良いですが、精神的に休まる時間を持てなくなってしまいます。患者さんといつも明るく接するためには、看護師自身がしっかりとリフレッシュし、良い心の状態を保っていることも大切です。そのため、看護師はどんなに気になっている患者さんがいても、オンとオフを使い分けましょう。これが出来なければ常に仕事モードとなってしまい、精神的に負担が大きくなってしまいますからね。
このように、看護師の中には、連休があっても患者さんのことばかり考えて過ごしてしまう方もいます。心配することは悪いことではありませんが、プライベートの時間は自分の時間を楽しむことも大切です。そうしなければ、仕事が始まった時に良い状態で接することが出来なくなってしまいます。

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